たいやきのしっぽ

いまいち認知度の低いCS(化学物質過敏症)にかかっている人間の記録とつぶやき

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「炊飯器でグルテンフリー米粉パン」を作ってみる (多森サクミさんレシピ)

私、非常に熱しやすいタイプでして、
先日試食で米粉のカップケーキを食べた途端、
ほおぉぉおおぉ!!!米粉ぉぉ!!
となり、赤子担いで自転車に乗り、米粉の書籍を漁りまくりました。
近隣の図書館でカードを作り閉架図書からわざわざ引っ張りだして貰ったり、
静岡県内の在庫している図書館から取り寄せして貰ったり、
無いものはリクエストして買って頂いたり・・・

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Amazonで表示される関連図書は、一通り借りたのではないかと!

それにしても米粉というのは、小麦粉と違い、蛋白質の含有量などに規定はなく、
米粉によって粒子の大きさからでんぷん質の損傷具合、
何もかもその商品によってまちまちのようです。
米の品種の違いから始まり、製粉技術も企業によって大きく異なります。
驚くべきは、同じ商品でもロットによって全く品質が違ったり・・・。

なので同じレシピで作っても全く同じ仕上がりにならず、
下手をすると餅やらウイロウ然したものができてしまう・・・。
よって、「グルテンフリー米粉パン」と一口に言っても、
膨らますために添加する粉が人によって全く違ったり、
水分量も異なったり、コレ!という屋台骨となるセオリーがないように見受けられます。

米粉はグルテンがないので小麦のようには簡単に膨らまず、
油断すれば餅になる米粉生地を、
みなさんそれをあの手この手、試行錯誤の上膨らませ、
パンに仕上げているみたいです。
思ったより奥が深いのです、この業界。
使用する米粉が皆多種多様なので、その分レシピも同様、といいますか。
米粉の種類だけ、レシピがあるようなもんです。

ハァ~~、米粉、面白い。。。

その中でも、Googleでも検索結果のあたまに出てくる
多森サクミさん
この方は米粉に関してすごく色々実験されていて、
かつその結果を惜しげもなくHP上に公開しているという、
超ふとっぱら!な第一人者です。

この方が発明(?)した、「炊飯器でグルテンフリー米粉パンを焼く」という、手法
米粉パン初心者には敷居が低く、失敗も少なそうなので、
一番始めにそれを試してみることにしました。

多森サクミさんがお奨めしているのは、
「マイベイクフラワー」という米粉。

色々な米粉で実験してみたかったのですが、
全部パンだろうが餅だろうが糊だろうが食べるのは結局自分なので、
大人しくマイベイクフラワーを購入することにしました。

DSC_0168.jpg

楽天だとママの手作りパン屋さんで一番お安く売っていますが、

私は他の種類の米粉も欲しかったのでチームアレルギーさんで購入しました。


さて、さっそく作ります。
作り方は多森サクミさんのHPにもありますが、
私は図書館で借りたこの本を参考に。


最初は魔改造を施さず、きっちりレシピ通りに行きます。

新婚のときに買って、別居(!)してからずっと使っていなかった炊飯器を
押し入れから引っ張り出してきました。
(今の我が家のお米は、鍋炊きです)

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炊飯器、6年ぶりの仕事ですが果たして。
ちゃんと自分の仕事覚えておられるでしょうか。

材料混ぜーの、

DSC_0169_20160523162542589.jpg

炊飯器で2倍弱になるまで発酵。
2の目盛りの少し下、が発酵完了の目安です。
ビフォー↓

DSC_0170.jpg

アフター↓

20160415_111800206.jpg

ん!?!?

まだまだ2倍にならないなぁ、おおよしよし、
などと赤子をつついたり転がしている間に、
目盛りは1から3へ!

アチャアアア!!あんなに過発酵には気をつけれ、と書いてあったのに!!
バカン!イヤン!!
はい。まあしょうがないですね。油断禁物です。

我が家の炊飯器、ケーキモードなるものがありましたので、
それで40分焼きました。
さぁ、蓋を開けます!!すごくドキドキ!!

ぼわ~~ん。

20160415_120010359.jpg

白い。白いです。さすが米の粉です。
3→2へと少々嵩が減ったようですが、、、大丈夫でしょうかこれ??
取り出しますと、裏側はしっかり焼き色がついています。

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我が家にはケーキクーラーじみたオシャンティなものがないので、
小ざるで代用です。
横から見たところ。

DSC_0172.jpg

これが過発酵だと、あとで真ん中が萎んできたりするようなのですが、
取りあえず及第点、といったところでしょうか。

米粉パン、アツアツのうちはきれいにスライスできないので、
冷めてからカットしました。
断面図はこのような。

DSC_0174.jpg

初めての米粉パン、比べようにも今まで食べたことが殆どないようなものなので、
この細かい気泡、キメが標準から比べてどうなのか、
それがちょっと分かりません。

DSC_0180.jpg

ただ、言えることは、この間試食した米粉パンより、
口溶けが自然でべたつかず、生地にも弾力があって、おいしい!
という事です。
う~~ん。これは、いいかも。。。

米なだけあって、お味噌汁も違和感ありません。
ま、我が家の場合、スパゲティの時ですら味噌汁出すんですけども。

DSC_0176.jpg

ただ、欲を言うと、時分は全粒粉やライ麦のパンが好きなので、
もう少し穀物っぽさがあると、尚いいな。
あと、もう少し甘さ控えめでもいいな。
ということで、次回はさっそく魔改造を施して作ってみます。
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| グルテンフリー 【米粉パン・お菓子編】 | 11:02 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試食】 市販の卵・小麦・乳なしでも、おいしいおやつ

二人目って、不思議です。

一人目の時は、毎夜毎夜・・・は言い過ぎですが、
赤子の月齢別成長のホームページを頻繁に見ては、
あっ、来月くらいにはこんなことができるようになってるんだ!
なんてワクワクしていたのですが、二人目。
もう、そんなのを見たら、げげーーー!!来月にはズリバイしますのん!?!?
再来月には、よ・な・き!?!?!?アレですねェェェ!!?!
・・・と悲しい気持ちになってしまうので、全く見る気が致しません・・・。

そんな二人目、もうすぐ7ヶ月です。

20160524062210a03.jpg

いい膨らみです。
我が家では、この赤子の手足のムッチリ状態を、
「ミシュラン君」
と呼ばせて頂いております。

(参考画像)
bibendum.gif

さて、ミシュラン君の湿疹対策で、
現在アレルギー特定原材料をほぼ避けている私ですが、
渡りに舟!
パルシステム生協で、アレルギー対応食品の専用チラシがあるのですが、
その試食会と説明会があるというので、のこのこ出掛けていきました。

行って思った事は、メーカーさん、すごく企業努力をされているんだな、と。
アレルギー人口は増えてきたとはいえ、全体にしたらまだまだ少数派なはず。
それなのにそこに焦点を合わせて、開発&厳重な品質管理をされている
企業さんが少なからずあること、本当に素晴らしいことだな、と思いました。

今回は、こんな感じで、
卵・小麦・乳の三大アレルギーを除いた物を試食で出して頂きました。

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いやね。めっちゃびっくりしました。
小麦なしで、このクオリティ出せるんだ、と。
特にこのマフィンていうんですか!?ミニカップケーキていうのけ??
(上の画像では、一番右上のもの)
普通に、マフィンの味わい、食感ですよ、これ。
あ。ミニカップケーキでしたね。

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この商品は先日紹介したエルフィンさんものです。
リンク先はエルフィンさんのHPですが、そこから注文もできます。
(先日のは、時間的に前後しますが、この試食会がきっかけで注文しました。)
原材料が気になったので、裏面もパチリ。

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豆乳、米粉、砂糖、菜種油、ベーキングパウダー、塩、のみ。
・・・・・・自分で作ってみたい・・・・。

その他のものも、全てパッケージ、裏面を写真に撮りました。
先に言い訳をしておきましょう!
むずかる赤子on背中だったので、画像は酷いですよ!
以下の商品は全てパルシステム生協で購入が可能なはずです。


まずは、き○この山の如きフォルムのお菓子から。
もぐもぐ工房さんのものです。
スナック部分はカリッとして美味、チョコ部分はあの所謂ミルクチョコ、
とは少し違いますが、十分チョコとしておいしく頂けます!

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リンク先のもぐもぐ工房さんからも買えますし、
ケンコーコムさんにはその他他の商品もありました。



さてお次。
マイセンさんの玄米クッキー。これはうんまー!
なかしましほさんのクッキーがお好きな方なら、まず間違いないでしょう!
こういうの、米粉で作れるんですねぇ。
私は今ナッツを控えているのでアレですが、
ナッツに問題のない小麦アレルギーの方なんかには、
もってこいなんじゃないかと思います。

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ケンコーコムさんにもお取り扱いありました。
天下のケンコーコム。



さてさて。次はパンです。
日本ハムさんのお米でつくったまあるいパン。
こちらの、リンク先の日本ハムさんのHPから、購入が可能です。

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う。これはピンボケにもほどがありますね。
原材料は、米粉(山形県酒田産)、なたね油、砂糖、食塩、ドライイースト、トレハロース、増粘多糖類
・・・となっています。
メーカーの方がいらしたので、増粘多糖類の原料を聞きましたが、
グァー豆、とうもろこし、馬鈴薯、甘藷、イナゴマメ、とのことでした。

これは家にて食べてみましたが、断面図。

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味の感想としては、先日紹介したエルフィンさんの米パンと似た感じです。
カップケーキほどの衝撃はなかったでしょうか・・・。


最後は試食していないので味は分かりませんが、
展示してあった米粉パンを紹介して終わりにしたいと思います。
先程と同じ日本ハムさんのパン二種、パンケーキとスライスパンです。
裏面もそれぞれ。

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持ったかんじ、すんご~~く、柔らかかったです。
冷凍で届くので、解凍して食べるようです。
冷凍庫に空きが出来たら注文して、いつかレビューしたいと思っています。

と、ここまで市販のアレルギー対策のパン、おやつを紹介しましたが、
自作でも市販と遜色ない、いやむしろおいしいものも作れる?!
・・・というのが分かってきたので、自分の失敗作も含め、
今後ぼちぼちアップしていきたいと思います。

| アレルギー | 09:51 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試食】 エルフィンの米粉パンを試してみる

これから、色々と米粉パン作り実験をしてみようと思っているのですが、
そもそも小麦グルテンを使用しないパンとは、どんな味なのやら??
なんとなく、ふわふわしていなくて、もっちりべたっ、
とウイロウ然としたものが出来上がるイメージがあるのですが、果たして。

パルシステムに掲載されていた、
エルフィンのもちもち米粉パンを注文して、
試食してみることにしました。

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冷凍で届きました。
持つと、おお、ずっしり。
中がみっちりしているのではないかという予感が、ヒシヒシと致します。

DSC_9911.jpg

調理は裏書きにある通り、軽くレンジでチンしてから、トースターでもチン。
そういえば、今時のレンジってもう、チーン、
と音が鳴らないのが多数派だと思うのですが、
世のヤングでナウなお母様がたは、なんと言ってるのでしょうね?
レンピー?

それとも、レンチンは「下駄箱」という名詞が残ったかのように、
末永く残るのでしょうかね・・・。
え、もしかして「下駄箱」も、もうそう言わないんでしょうか。
昇降口とか・・・?

とまあどうでもいい話はこれくらいにしておいて、
トースターでチンできました。
外観はこのような。

DSC_9917.jpg

割ってみますと、外はカリカリなのですが、そのカリカリ感が
小麦パンのパリパリとはまた、異質な感じです!
弾力性があまりなく、力を入れるとガリッ、と自然にひび割れるような・・・。
せんべい、とまでは言わないのですが、
生地にこらえ性がないかんじというか・・・ええい、分かりにくい。

さて、割った中はというと、
しっとりしていて意外にもふわふわしています。
おいしそう。

DSC_9918.jpg

さて、人生初のノングルテン米粉パン、
さっそく食べてみます。

・・・・・
・・・・
・・・

おお。
アリアリ。想像よりパンぽくて、おいしいです、米粉パン。

小麦のパンとは材料が違うので、当然同じ味はしませんが、
これはこれでおいしいです!
パンだぁー。米からパンができるだぁー!(驚)

お米の味がモロするのか、と思いましたが、そこまででもありません。
かるかん饅頭のガワに、通じるものがある感じです。

外側はカリッ、中はそれなりにしっとりふわ、としていて、
噛みきったときの生地の引き、とかそういったものはありません。
モロ、と噛みとれて、モスモス噛んでいると、生地がなぜか口の中でとろけていく・・・
口の中で最後の方若干ベタつくような感覚もありますが、
おいしく食べられるパンだと思います。

惜しむらくは、小さいんですね、パンが。
一つが子供の握りこぶし大で、重さが約50g。
中がずっしりしているので、食べれば満足感はそれなりにあるのですが、
食いしん坊にすると、何だかものすごく食べていない気になる。
子供が傍らで大きい小麦パンをムサムサ食べていると、
大人げなくくそう、くそう、という気持ちになりますが、
なかなか楽しい米粉パン初体験でした。
次回からは、自分での作成実験を始めます!

| グルテンフリー 【米粉パン・お菓子編】 | 11:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試食】 きびめん(創建社)を試してみる

やーーばいす。
時間がびっくりするほど、ありません。

赤子にはそこまで手がかかっていないはずなのに、
この一名増員で、なぜこんなにも自分の用事が八方塞がりになるのか!?
ブログの!更新が!全然できないYO!!
・・・毎日訪ねてくださっている画面の前のそこの貴方、
いつも本当にありがとうございます。。。
頑張ります。頑張りたい・・・。おで、毎日夜8時半に子供と寝だぐない・・・。
   ・
   ・
   ・
赤子のアレルギー対策&自分のグルテンフリー第一弾、ということで、
きびの麺で、スパゲッティ風な料理を作ってみました。
本日使用する麺はこちら。

DSC_9858.jpg

創健社さんの「きびめん」。

裏面はこのような。

20160321_115748033.jpg

パルシステム生協のチラシに載っていたものです。
パルシステム生協はアレルギー対応の商品を3点以上まとめ買いで7%オフ、
という非常に有難い有難い企画をやってくれています。
なので実質、チラシ価格の378円から7%オフの値段で購入できました。
えーー、実質351円くらいでしょうか。

ま、それでも200gでこのお値段ですから、
小麦の麺と比較して、価格の面だとまぁ何と言いますかほほほ。

天下のケンコーコムさんでもお取り扱いがあります。



10000円以上で12%オフ、のキャンペーンの時に買えば、
えーと。375円相当くらいになるでしょうか。

さぁ、お値段の事は一旦置いておいて、さっそく作ります。
初回は、夏休み(!)に冷凍しておいたミニトマトのアイコさんをついに使用。
冷凍庫ってすごいね!
ナンチャッテミートソースにしてみます。


材料
● 冷凍アイコ 20個くらい
● 玉ねぎ 1個(みじん切り)
● セロリの葉 1枝くらい(みじん切り)
● 長茄子 1本(角切り)
● 豚挽き肉 120g
● 塩胡椒

取り合えずソースをば。
油をひいて、玉ねぎじっくり→セロリ→挽肉→長茄子の順に炒め、
アイコを凍ったまま鍋に入れて蓋して加熱。
煮崩れたところに塩胡椒をして、水分が飛ぶまで煮ました。

そしていざ、麺です。
初回は魔改造を施さず、パッケージ裏面通りの作り方で作りました。
5分茹でて、2分蒸らします。
5分の段階で味見をすると、ブリンブリンで噛みきれません。
固すぎる冷麺、あんな感じをイメージして頂ければよろしいかと。
なので真面目にその後ちゃんと2分、蒸しました。

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これを湯切りし、少しだけ茹で汁を残した鍋に戻して、
弱火で加熱しながら予め作っておいたナンチャッテミートソースと絡めました。
できた。

DSC_9861.jpg

良く見ると、麺の形が、スクエア。
さて、肝心なお味はといいますと、おお。
アリですアリです。
スパゲッティとして十分食べられます。

当然原材料が違うので、小麦のスパゲッティとは違うのですが、
何が違うかというと・・・

● 歯応えがポヨンポヨンしている(小麦パスタはモツモツ、という感じ)
● 味にクセがない、悪くいうと麺自体の風味に乏しい
● 香りにクセがない、悪くいうと個性がない

ソースの味をとても楽しめる麺ではないかと。
ただ、麺とのハーモニー!立ち上る小麦の香り!
みたいな、そういうお楽しみはあまりありません。
味の抜けた、給食のソフト麺のような。
個性のないやつです、良くいうと周りに合わせるお調子者みたいな・・・

旦那さんと娘には普通の小麦の麺を別茹でで作りました面倒くさい
横目でチラチラ見ながら食べましたが、きびの麺は小麦に比べると、
ちょっとフォークに絡みにくいみたいです。
麺と麺がくっつかないというか。
まぁ、まったく大した問題ではありませんが。
でも、家族と同じものを食べている気持ちになれます。
良いですね。代替麺。


別の日は、オイルベースで作ってみました。
具は玉ねぎ、茄子、スナックえんどう。
赤子の湿疹対策でにんにく、唐辛子は使えませんが、
ペペロンチーノの要領で油を麺の茹で汁で乳化させ、
その後きび麺と和えました。

DSC_9906.jpg

今度は娘にも出しました。
え?これ小麦じゃないの?おいしいじゃん、
また作って、みんなこれでいいじゃん、と言っておりました
高いのだよこの麺は

ということで、オイルベースでも遜色なく、おいしく頂けました!
代替麺、色々試していきたいと思います。

| グルテンフリー 【お食事編】 | 01:09 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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女子力とは

大学生の頃、「小論文」という、先生が厳しくて有名な講義がありました。
どういういきさつだったか忘れましたが、当時の私は意気揚々、その授業を履修しました。
その授業中先生が、何でもいい、「批判文」を書け、という課題を出したことがあります。
当時の私はその瞬時にビカッ!と閃き、
ものすごい勢いで「ぶりっこ批判」という文を、つらつらと書き始めました。

世の中には往々にして、男性の前でだけ
態度をコロッと変える女性というものが存在する。
高校の女子ロッカーを見やれ。

先程までしなを作り、
ターゲットたる男子のセーターの裾をそっと引っ張りながら上目遣いで、
え?私にも教えてほしいな?
などと言っていた女性、
女子ロッカーに移動するやいなや、「超アッチー!まじ暑いわ」などと言いながら、
ブラウスブワーッと全開で脱ぎ捨てーの、脇をグワッと上げーの、
エイトフォー、ブッシューーー、でっせ!

問題なのはその女性だけではない、
そんな見え透いた、あざとい仕草をされた側の男性はというと、
「あの子まじかわいい」とか、お前!おまえっっ・・・!!

・・・というような、単に自分の女子力不足のひがみだろお前?という文章を、
綿々と書き連ねたのでした。

予想外だったのは、翌週の授業時に教授が、
「前回の課題、あまりにも傑作があったので、音読します。
・・・いやっ、これはほんとに・・・」
とか言って、衆目の面前で、それを朗々と読み上げたのです。

そしてあろうことか、
「とむやむさん。取りに来てください。」
と私を教壇から呼ばわったのです。
もうね。今思い出しても、恥ずかしいんだか、誇らしいんだか。
なんとも形容し難い気持ちになります。

人がしないようなことを敢えてしてみたい、という傾向は小さな頃からあって、
私の小学校の時の卒業文集。
何でも好きな文を書いていい、ということで、
みんなが「小学校の思い出」、「将来の夢」というお題で書いていく中、
私のテーマは
「どうしてイースター島のモアイは滅びたか」
(しかもスクリーントーンまで貼った、自分の書いた挿し絵つき)

・・・・・

犯罪者が罪を犯して晒されるものとして、筆頭に挙げられるのが卒業文集ですが、
私がもしそんな事態に陥ったら・・・・
お茶の間がちょっと、微妙な雰囲気になりますね。
同級生も、ちょっとあの人は・・・
みたいな感じになるんじゃないでしょうか。

というかマスコミの人に、このモアイの文書いた人ってどんな人だった?
と聞かれたら、変な人でした、としか答えようがないんじゃないでしょうか。
なんで卒業でモアイ。
いやいや、ごくごく普通の小学生だったんですよ、本当に、
まさかあんなことする人には思え・・・
いやいやいや。

もしとある日のニュースで、モアイの卒業文集が晒される日が来たら、
ああ、やりおったな、あいつ・・・。と思ってやって下さい。


おっと、いつもながら話がとても脱線しました。
私は今日娘について書きたかったのです。
娘が最近、ぶりっこを覚えましてね・・・。

人にものを頼むとき、
「ねぇ、おかあたぁ~ん。おみじゅいれてゅぇ?」
とか言うようになったのです。

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普段、あんなに機関銃の如く、流暢にべらべらと喋っているくせに!!
不在がちな宅の主人など、おうおうかわいいなあ、
などと目尻を下げながら頼まれるがままやってあげているのですが、
もうね、嘆かわしいっ!

大学時代にそんな小論文を書くくらいですから、
私は旦那さんに「ねぇ、だーたん?おむちゅのウンチョス、かえてゅえ??」
とか、日頃断じて、言ったりしていないのですよ?!
だのに、だのに・・・
こういう女子力の芽は、いったいどこから生えてくるのでしょうか。
母は、不思議で不思議で、仕方がありません。

| 普通の育児 | 05:45 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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