たいやきのしっぽ

いまいち認知度の低いCS(化学物質過敏症)にかかっている人間の記録とつぶやき

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でた

中の人、出ました。

201511021431106fd.jpg

予定日を3日超過で、
3758g、男児出ました。

お腹が今日はよく張るわ、参っちゃう、
と思っていたらおしるしがあり、病院に電話したら今いらっしゃい、と。
そこから診察、まさかの子宮口4cm開いています、
(予定日である3日前の検診では全く開いておらず、子供も降りてきていなかった)
本日分娩です、入院します。の宣告をうけて驚愕してから、
3時間で生まれてしまいました。
陣痛来た、のブログをアップしてから2時間半後くらいです・・・。

二人目は展開がえらい早いです、
おしるしがなかったら病院にも電話せず、
家でえらいことになってたかも知れません。

明日で退院ですが、入院中に無事完母になりそうで、
ほっとしています。
5年ぶりくらいの赤子は、まだよく分からない存在です。
取り合えず、上の人とは顔が違う・・・。
一ヶ月は埼玉の実家で、赤子と上の人と共にお世話になります。

出産前に、変わり味噌の試食会をしたかったのですが、叶わず!
また、ぼちぼち、ブログ更新していければと思います。


前記事にコメントを下さった皆様、とても嬉しかったです!
お陰さまで元気な人が産まれました。
まとめてのお礼になりすみませんが、
あたたかいコメントを本当にありがとうございました!

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| 化学物質過敏症の出産 | 16:47 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑

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きた

陣痛キタコレ
おれ
がんばる

20151029121205525.jpg

| 化学物質過敏症の出産 | 12:19 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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びっくりしたこと

急に思い出したんで書くんですが。

出産で入院したときに、一番びっくりしたこと。


出産後、助産師さんがおもむろに部屋に入ってきて、
「オッパイ見せてくださ~い」と言うので、
ああ授乳開始のためのチェックかな、と思い
恥ずかしがっているのを悟られないよう、
平然と服をまくってチチを出したところ、
それを上回る平然さで唐突にチチの先をつままれ、
引っ張られたこと。


産院という場所でのチチの立場、
これからのチチの立ち位置の変化を
ひしひしと感じた出来事でした。


ああ、なんて実のない記事。


| 化学物質過敏症の出産 | 21:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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化学物質過敏症の出産と入院

一時はシェルターにこもらなければならないほど
CS(化学物質過敏症)が悪化していたが、
今は完治とはいかないまでも
かなり症状は軽減している。


出産の入院の際、軽度のCSの自分が
どういう基準で病院を選んだか、どう過ごしたかを
書こうと思う。

私が入院したのは、東京都内東部にある病院です。


・・・


簡単に箇条書きにすると、

■病院を選んだポイント
・個室があること
・入院食に、有機野菜など安全な食材を使用していること
・自然分娩で、できるだけ薬を使わない分娩に理解があること


■入院中に気をつけたこと
・室内の換気をこまめにした(幸い病院の裏が自然公園だったので)
・入院中のシーツ交換をやめてもらい、
 枕やかけ布団など、顔の近くにかかる寝具には
 自宅から持って行ったバスタオルをかけた
・入院中の個室の床清掃をやめてもらうようお願いした
 (確認したところ、私の入院した病院は
 洗剤では床は清掃せず、電解水?か何かで清掃している
 との事だったので、結果的に断らなかった。)
・香水や合成洗剤のニオイがきついお見舞い客の方とは、
 個室ではなく公共スペースで面会してもらった
・入院に持ち込んだ私物は、大きな袋でくるみ、
 極力病院の化学物質が移らないようにした


・・・まだまだあったような気もするが、
取りあえずこんなものだったかしら。。



なんと言っても大前提は
■ 個室であること。でしょう。

他の入院している人と同室だった場合、
衣料用洗剤の臭いや、シャンプー、
服に染み付いた化学物質などの揮発で
けっこうしんどくなってしまうので・・・。

更に部屋の備品などが仮に悪いものでも、
他の人に気兼ねなく窓を開け、
換気する事ができるというのも大きい。

壁紙とかに反応してしまう
シックハウスの人も、そういう面から考えると
可能ならば個室にした方がいいかも知れませんね。。

(自分の入院した病院は、病気に対して理解があり、
窓開けを許可してくれました)

ちなみに個室だと、自分の赤ちゃんが泣いても
他の人に気を遣わなくていいので、そこの面でもかなり気楽・・

R0012345.jpg
お見舞いのお花はとってもうれしいのだが、農薬が心配なのだー



■ 入院食が、有機野菜など、安全な食材を重視して使用していること

食べものに強く反応してしまう人は、
これはかなり重視すべきではないかと。

なかなか難しい条件なのだが、
豪華さよりなにより、上記につきる。

自分の入院した病院は、入院食に
無農薬や減農薬の野菜、肉や魚も国産のものだけを使用。
しょうゆやだしなどの調味料もすべて無添加のもの、
豆腐などの大豆製品は国産無農薬大豆から作られたものを、
などのこだわりがあるところで、入院中の食事で
CSの症状が悪化することはなかった。


R0012331.jpg
入院中一番ンマかった青椒牛肉絲



重度のCSの人は、入院という選択肢より
助産師さんを自宅に呼んでのお産を
選んだほうが安心なのかも知れない。
(当初私がそうだった)


赤ちゃんの産着から、ベッドや部屋、
先生に至るまで、入院中気になることはたくさんあった。
自分のCS症状が軽減していなかったら、
とてもじゃないが入院はできなかったと思う。
(そもそも家から出られなかったし・・・。)

| 化学物質過敏症の出産 | 23:18 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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バルーン(メトロ)を使用しての出産 ~後編~

中編の続きです。



午前4時。

分娩台に上がったところで、
先生がおもむろにわたしの子宮口にぐいーーーっと、手を押し入れた。
ちょっ・・ちょっとそんなに奥まで手を中に入れちゃ~!
ギヤヤ、きもちわるい・・と思っていたら
バン、とお腹の中ではじける音が。

でもって何だか股間が生ぬるいような気が。
破水させたんですか~~~、と聞くと、そうだと言う。
やる前に、ちょっと言ってくれれたっていいのに・・。

しかしかなり強い力で卵膜を押し破っていた感じがしたので、
ずいぶんとまぁ卵膜というものは丈夫なもんだこと・・。
と痛いながらに関心した事を覚えている。


さて、分娩台に上がっても
結局出産準備室とやることはあまり変わらず。

旦那さんはわたしのシリを押し続け、
わたしはいきみながらも合間に眠り、
うわごとを言い続ける。


そうこうしているうちに、
私の陣痛が、分娩室に入ってからどんどん弱くなってきた。
さっきより、明らかに陣痛の波の回数が減り、
痛みも気持ちラクなのである。


ここで先生が、羊水が濁ってきた、
赤ちゃんが苦しくなるとまずいので、と言い、
私に酸素マスクがつけられた。

ちょちょちょ、私はいいけど、
赤ちゃんを、ほんと頼むよ・・。

酸素マスクをするのは初めての経験だったが、
パワーアップ感だとか頭スッキリ感とかはないんだなぁ、
じゃまだなぁこれ・・と思った。


定期的に来るいきみたい波に合わせ、
子宮口のあたりに力を入れることを何回繰り返したことか、
定番の 「赤ちゃんの頭が見えてきましたよ~!」の
コールがかかる。
これが5時半頃。

頭が見えれば、何回かふんばればすぐ
スポーンと子どもが産まれるものだとばかり思っていたが、
どっこい ここからも意外と長い。

日頃、恐ろしい便秘に悩まされている時に
トイレで全身に力をこめ
踏ん張ることがあると思うのだが、
この時のいきみ方は、その感覚に非常に似ている。

カタ~イ カタ~イのを、
いや、これ絶対おしりりから出ないだろ・・というのを、
便意の波と共に無理やり出そうとする時の感覚と
非常に似ているのだ。

(というか、出産時のキバり、いきみは
結局う●こを出す時の使う筋肉、力の入れ方と
何ら変わらないというのが私の見解だ。
実際、ちょっと区別がつかなくて漏れましたし。
シリを押さえていてくれた旦那さん、すみませんでした・・)


そんなこんなで1時間ほどきばった頃、明らかに
いや、こんな場所がこんなに押し広がっちゃマズいだろ!
というのが分かるほど、股間の奥の感覚が
おかしな具合になってきた。

そこから私の足の間に布などがかけられ、
よく見る出産風景の準備が、粛々と整えられていく。

助産師さんの、ハイ!いきんで~!
というかけ声と共に、自分のヘソあたりを見ながら
自分の股間の違和感ゾーンに力をこめる。
少しずつ違和感が下に降りてくるのが分かる。


最初のうちは、いきみたい!という陣痛の波に合わせて
踏ん張れたので良かったが、
どんどん陣痛が微弱になっていき、
最後の方は先生に指導されるタイミングで
まさに便秘の時よろしく、フウゥゥ~ン!!と無理やりふんばった。

明らかに、股の奥が平素より広がりすぎている。
陣痛が弱いせいか、色々なことが気になる。
産道が、絶対傷ついているな・・と思った矢先、
「切れて来ちゃってるので、会陰切開しますね~」という死刑宣告。


鈍い麻酔の痛みと、バッツン、という熱い感覚。


みんながみんな、
会陰切開なんて陣痛がひどくて切ったのなんか気づかない、平気平気、
なんて言うが、全然切ったの分かるぞ。
まぁ確かに激痛ではなかったが、わりとしっかり痛かったぞ。
麻酔も。

そのすぐあとに、自分の位置からも
赤ちゃんの頭がマタの間から覗いているのが見えた。
もう少しだよーー!と言われて何度かいきんだあと、
ニ゛ュル~ン!という赤ちゃんが勢いよく滑り出てきた感触、
バシャーと流れ出る羊水、

そして、おぎゃーと大きい声で泣く赤ん坊!

本当に産まれてきた途端泣くんだ・・
おしりを叩かないと泣かないんだと思ってた・・と感心。


顔を見る間もなく、赤ん坊は連れ去られ、
なんやかんやの処置をされている。
放心しながら
「あの・・性別はどっちですか?」と聞くと
女の子であるという回答が返ってきた。


この時、6時23分。
旦那さんは、無事長女の出産に立ち会えたのであった。



しかし、問題はこのあとだ。

世間では、陣痛やいきみ逃し、会陰切開を
出産の一大事として取り上げるので、
妊婦はそれに対してそれなりの覚悟をし、出産に臨める。

だが、あまりメジャーじゃない産後の処置も、
相当しんどいのだ!
(頑張るための相手が居なくなったあとだし、余計に。)


胎盤娩出・・・陣痛に比べれば楽勝楽勝、と言われる後産だが、
       助産師さんがすさまじい圧力でお腹を押し、
       ぐりんぐりんぐりぐりん執拗に押し回すので、
       それがかなり痛い!!

会陰切開縫合・・・麻酔をするが、まったく意味がない。
         本当に痛い。ムチャクチャ痛い。
         体に力を入れるな、上に逃げるな、痛がるな、
         いつまで経っても終わらんぞとお医者に怒られ、
         旦那さんに頼んで体を押さえつけてもらっていたが
         痛いものは痛い。本気で痛い。
         縫われながら、野戦病院というのはこんな感じなのだろうか・・
         と思った。
         出産で一番辛かったことかも知れない。



一度はカンガルーケアで
わたしの腹の上に鎮座ましましていた娘だったが、
母体が縫合で悶絶していたために
とてもじゃないが安定して置いていられる状態ではなく
(こっちも正直赤ちゃんどころではなかった)、
新生児用ベッドへ移動していった。


やっと縫合が終わり、横に赤ちゃんがそっと置かれた。


R0012296.jpg
さっそく寝ていてちょっと意外


新生児と言えば赤むくれでサルっぽく
あまりかわいいイメージがなかったのだが、
予定日を10日超過して産まれた娘は
体重3640gと良く育っていて人っぽく、
意外なことにとてもかわいかった。


出産してすぐ、姉が駆けつけてきてくれ、
その間不眠不休で付き合った旦那さんは
仕事に出発する時間までにすでに30分しかなく、
分娩室のすみで体育座りでつかの間の仮眠を取ってから
ふらふらと出かけて行った。


R0012297.jpg
戦いのあとの朝食!ウマーー


こうして、怒濤の出産は
11時間ほどの時間をかけ、
幕を閉じたのでした。

| 化学物質過敏症の出産 | 23:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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